2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
例えて言えば、未活用資源にとどまっている。もっと例えれば、ある程度の土管は敷設したけれども、水がちょろちょろとしか流れていない。 自治体の方から課税自主権の拡大というスローガンは出てくるんですけれども、では、今ある課税自主権の範囲内でどこまでそれを適用していますかというと、ほとんどしていない。
例えて言えば、未活用資源にとどまっている。もっと例えれば、ある程度の土管は敷設したけれども、水がちょろちょろとしか流れていない。 自治体の方から課税自主権の拡大というスローガンは出てくるんですけれども、では、今ある課税自主権の範囲内でどこまでそれを適用していますかというと、ほとんどしていない。
金融機関が収益力向上の観点から海外を含めて有効な資本の活用、資源配分を行うことは基本的に望ましいというふうに言えますが、同時に、リスクの内容の変化に対応した適切なリスク管理体制を構築していくこともまた重要であるというふうに思います。いずれにせよ、こうした海外でのビジネスの展開それ自体は、民間金融機関のこれは自己責任に基づく判断でございます。
第二点目は、未利用資源の、未活用資源の飼料としての積極利用でございます。食品残渣でありますとか、アメリカでトウモロコシのエタノールの製造かす、これDDGSと言いますが、こういったものも飼料に使われているようでございます。そういったものを活用していきたいというふうに思っております。
それから、食品残渣でありますとか、トウモロコシのエタノール製造かすでありますいわゆるDDGS、こういった未活用資源の積極的活用、これが第二点目であろうと思っております。
また、稲発酵粗飼料の生産、利用拡大、水田や耕作放棄地を活用した放牧の推進等、自給飼料の活用を図るとともに、食品残渣、トウモロコシのエタノール製造がふえるに当たりましてその残渣もふえているというところでありますので、それをさらに積極的に活用するといった未活用資源の積極的な活用を進めてまいりたいと考えております。
○本川政府参考人 あくまで、二点目に、配合飼料基金からの経営の緩和の補てんが行われている間に、私が今申し上げましたような自給粗飼料の生産でありますとか、あるいは未活用資源の積極的活用によりまして生産コストを下げていく御努力を行っていただく、そのために私どもも最大の支援をしてまいりたいというふうに思っております。
それからもう一つは、現在、線路、機械その他の施設が耐用命数がわりに短いように思うからもっと長くしたらどうかという御指摘じゃないかと思いますが、実存寿命を長くしますとコストも下がるわけでございますが、そうしますと非常にコストが下がるようでございますけれども、いわゆる技術革新によってサービスグレードをただいまのように維持することができるかどうか、また、そういうことによって資源の利活用、資源の寿命を長くするという